心理カウンセラーのブログ

目の前のことにとらわれないことの大切さ

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こんにちは。
不登校カウンセリングセンターの黒瀧素子(くろたきもとこ)です。

子どもが不登校になった。

そのようなことが起こったときに、

ついそこにとらわれてしまって、

親としてこの先どうしたらいいのだろう

この子はちゃんと自立して生きていけるのだろうか

この子のために、親として間違ったことをして来たのではないか

などと、ついネガティブなことを考えてしまうことはないでしょうか。

そんな時は、

子どもが学校に行けていた時があること

子どもが毎日のことを当たり前にやれていたこと

親子で楽しい時間を過ごしたこと

子どもが無事生まれて来てくれたこと自体が幸せなこと

寝返りした 立った 歩いた 初めてパパ・ママと呼んでくれた

子どもが、イヤなことやへこむことがあっても乗り越えることが出来たことがあること

などなど、

今までの子どものことを思い返して、ポジティブに感じる面を見つけてみてください。

そして、

子どもが今学校に行けない状態であっても、いつまでもそれが続くと決まったわけではないこと

今不登校になったということは、
解決した方がいい問題が表面に出てきて見えるようになった、

そのことを教えてくれたんだ

と捉えてみて下さい。

学校に行けるようになるためには、
子ども一人一人違いますが、
適切な方法があります。

一番大切なのは、

『子どもが持っている力を信じること』・『子どもを信頼すること』

です。

親のあなたが一番に、
子どもの持っている力を信じて下さい。

子どもは立ち直る力・回復力を持っているのです。
レジリエンスという言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。

平均寿命が100歳を超えるだろうという話もある今、
子どもの人生はまだはじまったばかりです。

今逆境に感じることも、過ぎてしまえば、あのことがあったから成長できたんだな、と思える日も来るのです。

仏教で諸行無常という言葉があるように、

どんなことも絶えず変化し続けています。

永遠に続くことはないのです。

これから、よい方に変化していくのかそれともよくない方向へ向かうのか。

子どもの親であるあなたが、

今、どんな行動をするかがとても大切ですよ。

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