心理カウンセラーのブログ

不登校の子供の言葉遣い

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 不登校カウンセリングセンター
 真鍋良得です


 「くそばばぁー!」

 「おい!」

 「てめぇ」

 「ごみくず」

 子供からこんな風に呼ばれたらどんな風に感じますか、どんな反応をしますか。

 不登校に関する相談の中で、子供の言葉遣いに関する悩みを聞くことがあります。

 「くそばばあ」と言われたら、腹が立って、「親に向かってその口の利き方はないだろ!」と子供とけんかになったり、「わたしはくそばばあじゃありません!」と子供のことを無視したりしていませんか。


 こんな言葉を投げかけられた時は、子供の気持ちを理解するチャンスです。

 正しい言葉遣いを教えようとしても子供は聞く耳を持たないでしょう。

 教えなくても子供は正しい言葉遣いをちゃんと知っています。


 子供は親が大好きで、親に注目してほしくてこんな言葉を使うのです。

 子供が今どんな気持ちでいるのか、子供の言葉に共感しながら話を聞いてあげることが大事です。


 「くそばばあ」と言われた時、「この子はお母さんのことが大好きなんだな」と思ってみてください。

 子供は本当はお母さんと仲良くなりたいのです。

 「くそばばあなの?」とやさしく言葉を返して、子供の言葉を受け取ってあげてみてはいかがでしょうか。



 子供が言葉をかけてくる時は、コミュニケーションを取ろうとしている時です。

 普段から子供の気持ちを理解し子供の言葉に共感することを心がけましょう。

 共感しながら子供の話に耳を傾けていると、子供の口からそう言った言葉がだんだん出てこなくなります。



 子供と一緒の空間にいられる、言葉を交わせる、そんな貴重な時間を持てることに感謝しましょう。

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