心理士のブログ

子どもがカウンセリングを受けると思えない

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カウンセリングを受けようと言っても、きっと、絶対にイヤって言うよね。

こんにちは、不登校カウンセリングセンターの水野幸子です。

愛する我が子が、

当たり前に行っていた学校に、行きたくないと言った時

体調不良を訴えることが増えて、学校を休みがちになった時

学校を休み続けるようになった時

親御さんの心はどれだけ乱れたでしょうか。

何が起こっているのかわからず、頭が真っ白になったという方もいらっしゃいますよね。

それでも、何とかしないとと、色々調べて勉強をされたと思います。

それでも、愛する我が子は変わらない。

それは、とても辛いことですよね。

もう、1人でなんとかしようとするのは無理と、カウンセリングを受けることにした親御さんは多いです。

初回のカウンセリングは、親御さんから不登校のお子さんのことを聞いていきます。お会いするのは親御さん。

お子さんには初回のカウンセリングでは会いません。

親御さんが、お子さんにはカウンセリングが必要と行動を起こしても、愛する我が子はカウンセリングを受けてくれるのだろうか・・・という不安がよぎります。

もし、不登校のお子さんがカウンセリングを受けられない時は、親御さんがカウンセリングを受けるという方法があります。それをペアレントトレーニングと言います。

お子さんにどういう言葉をかけたらよいのか分からない。
お子さんとどう接すればいいのか分からない。

という疑問にお答えしていきます。
どう接していけばいいのかをお伝えしていきます。

例えば、2歳のお子さんがプリンを食べようとしてこぼしてしまいました。とても悲しそうな顔をしています。
親御さんはどのような対応をしていましたか?
どんな対応をすると思いましたか?

Aさんは、何をしているの、なんでこぼしたの。と怒りながらこぼしたプリンを片付けました。

Bさんは、食べられなくて残念だったね。食べたかったよね。と言いながら片付けました。

親御さんが2歳児でプリンをこぼした本人だとしたら、どのように接して欲しいと思いますか?

食べれらなくて悲しいと思っていることを、受け入れてもらえるほうが嬉しいですよね。

イソップ物語の中に、北風と太陽というお話があります。
北風と太陽がどちらが強いか決めるため、旅人のコートを脱がせたほうが強いと競うお話です。


北風は、コートを脱がせようと旅人に風を吹きかけますが、風を強くすればするほど、旅人はコートの襟もとをぎゅっと握っていきます。

太陽は、旅人を照らすことで旅人を温めたため、旅人は暑くなり、自分からコートを脱ぎます。

親御さんが良かれと思って不登校のお子さんに行っていることを、不登校のお子さんは北風のように感じていることがあります。

これでは、親御さんはこんなに頑張っているのに、こんなに伝えているのに、良くなるどころかどんどんひどくなっている。と感じて苦しくなってしまうのです。

太陽のように接することができれば、お子さんのかたくなだった心が柔らかくなっていきます。

親御さんがどう接するのかで、お子さんが変わっていきます。

カウンセリングに申し込んでも、どうせ子どもは受けないからと諦める必要はないのです。

ペアレントトレーニングという方法があることを、覚えておいてくださいね。


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