心理士のブログ

パートナーが非協力的な時にどうするか。

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不登校カウンセリングセンターの
宮田武志です。

非協力的なパートナーにはどうすれば思いが伝わるのでしょうか。
例えば、パートナーが夫(男性)の場合
感情で訴えても届きにくいことが多くあります。
そういう時は、

データと事実を用いて伝えること

が大切です。

例えば下のように話してみてください。
「ねえ、今の不登校って、昔と変わってるんだって。
脳の専門家が『行きたくても体が動かなくなる状態があって、
気合いで解決できるものじゃない』って言ってたわ。
今はこういう考え方が医学界でも広がってるらしいの。
私だけだと難しいからあなたが一緒に考えてくれると、すごく助かる。」

このような伝え方であれば
相手を責めていませんし、自分の感情をぶつけているわけでもありません。
「一緒に考えてほしい」という素直な気持ちが相手にきちんと伝わりますよね。
男性は「頼られる」ことに応えたいという気持ちがあります。
「あなたの力が必要」「あなたの存在が頼り」だというメッセージをパートナーに伝えましょう。
それがパートナーの動き出すきっかけになるかもしれません。

それでも、わかってもらえないときは考え方を大きく変えてください。
パートナーを変えることをやめましょう。
あなたの持っているエネルギーは有限です。
パートナーを変えることにエネルギーを消耗するより、子供との関わりに使いましょう。

たとえパートナーが動かなくても、あなた一人だけで始められることがあります。
子供の声を聴くことや朝の光を浴びさせること、一緒に食事をとることや穏やかな会話をすることなど。
これらはあなたが一人でも今日からできることです。

パートナーの協力が得られなくても、あなたにできることはあります。
まずは、あなたが子供のそばにいることです。
そばにいるだけで子供は安心感に包まれ、それが不登校解決の基盤になっていきます。
あなたの気持ちは必ず子供に届きます。

最初は一人で取り組んでいたことでも、あなたが変わることで、お子さんが、パートナーが、家庭の雰囲気が少しずつ変わっていきます。
そんなことがいたるところで起こっています。
パートナーとのズレが深刻になってきたと感じたときは…
私たちのような専門家に相談することも一つの選択肢です。

私たちはいつでもあなたからの相談を待っています。

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