心理カウンセラーのブログ

夏休み明けの学校に向けて

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不登校カウンセリングセンターの西浦まゆみです。

夏休みも残り少なくなってきました。

この時期になると、不登校の子どもを持つ親のあなたもや不登校のわが子は
何かしらの焦りのようなものがあるのではないでしょうか?

もうすぐ学校が始まるけど、学校に行けるだろうか?
夏休み明けの学校に行きたいような、行きたくないような・・・
夏休みで気持ち的に少しは楽だったのに、なんかプレッシャーがある・・・
など、不登校の子どもを持つ親のあなたや不登校わが子は
思っているかもしれませんね。

夏休みは安心感から生活が不規則になりがちです。

そして、日中の暑さから夏バテ気味にもなりやすいです。

そのため、無気力や体調を崩しやすくなっています。

なので、夏休み終盤のこの時期に
不登校の子供を持つ親のあなたに意識してほしいことは不登校のわが子の睡眠です。


睡眠時間や睡眠の質ですね。

質の良い睡眠をしっかりと取ることですね。

不登校のわが子によっては、昼夜逆転傾向になっていることもあります。

昼夜逆転傾向になっていると、疲れが溜まりやすくなったり、
頭痛や倦怠感などの体の不調を起こしやすくなります。

今の時期は夏バテにもなりやすいから、心身の不調を起こしやすいとも言えます。

なので、体内時計をリセットするためにも、起床時間を一定の時間に決め
朝日を浴びて、ウオーキングをして夜入眠できるようにすることが大切です。

まずは、起床時間を意識して、しっかりと睡眠をとる生活をしてくださいね。

不登校のことで気になることがありましたら、
気軽に私たちカウンセラーに相談してください。

大切なことはひとりで抱え込まないことです。

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