こんにちは。不登校カウンセリングセンターの渡辺貴史です。
私は小さな愛犬を飼っています。
今、このブログを書いている私の横でいびきをかいて寝ています。
今の時点で１２年一緒にいますから、人間の年齢にすると、もうおじいちゃんになりますね。
時おり、
私が家の中にいてどこかに行くにも、寝ている愛犬は起き上がり、ついていきます。
我が子のように可愛い愛犬で１２年一緒にいても、当たり前ですが、人間のように会話することはできません。
何となく話していることは理解していそうでも、通じることはありません。
たまに、散歩中に落ちているものを食べたり、私が外出先から帰って来て家の中に入ると、部屋の中にあるソファの上やじゅうたんの上に、オシッコやウンチをしていることがあるので、私はちょっと感情的になって、しかりそうになります。
でも、
がまんが出来なくてやってしまったり、人間と犬の関係ですから、いくら躾けても、きちんと出来る訳ではない、会話が出来ない訳なので、諦めて、一度深く深呼吸をしてから、冷静になって、叱るようにしています。
あなたには、愛犬がいますか？
もし、
あなたに愛犬がいた場合、
あなたは、話が通じていますか？
あなたは、会話になっていますか？
おそらくきちんとしつけが出来ていても、たまには守れないこともあると思います。
あなたには可愛い我が子がいると思います。
あなたのお子さんは不登校であっても、不登校かもしれなくても、とても可愛い我が子のはずです。
あなたのお子さんが不登校で、学校に行かない状態であり、あなたとすれ違いがある時、あなたはお子さんに感情的になってはいませんか？
あなたは、お子さんと喧嘩したりしてますか？
あなたは、感情的になってはいませんか？
お互いが感情的になっても平行線になったり、喧嘩になったりとします。先ずあなたが叱る前に、一度深い深呼吸をして冷静になってみてください。
そして叱る前に、何で叱るのか？何を叱るのか？どうしてそれを言わないといけないのか？もしかしたら自分の主観的な価値観を押し付けていないか？命令口調になっていないのか？
あなた親御さんは、可愛い我が子のためだと思い、ついきつく叱ってしまうかもしれません。
でも、一度叱る前に深く深呼吸をしてみると冷静になって来るものです。
私も、愛犬以外でも何か人に伝える時には、深呼吸をして冷静になってから伝えるようにしています。
一度やってみてくださいね。
#不登校
#不登校カウンセリングセンター
#観念の法則