
学校で色々あるけど、安心できる家があるから大丈夫
こんにちは、不登校カウンセリングセンターの水野幸子です。
不登校を解決していくために、あれもこれもとやることが沢山ある。どれから行ったらいいのか分からない。と途方にくれいている親御さんも多いはず。
やってみたけどうまくいかない。
これでうまくいったという、SNSの投稿を読んで同じようにやってみたけどできない。
どうしたらいいのかわからない。と、なってしまうことがありますよね。
そんなときは、いったん深呼吸をして、ザワザワしている心を落ち着かせてみましょう。
気持ちが落ち着くと、できない、困った、何をどうしたらいいのかわからない、ネガティブな渦の中に引っ張られていた気持ちが、平常な場所に戻ってこれますよね。
平常な場所に戻ってくると、ネガティブな中に入りこんで、一人で不安になっていた、と気づけますよね。
ハイテンションになっているわけでもなく、ひどく落ち込んでいるわけでもない状態でいる時間を長くすることが、不登校のお子さんも、支えている親御さんにとっても良いことになります。
不登校のお子さんにとって、大切なのは、ここにいてもいい、ここなら安心、誰からも比較や否定をされないという場所です。
不登校のお子さんにとって、安心して居られる場所があるかないかで、解決するかしないかの分かれ道になります。
なぜなら、安心する場所があるから、次のステップにチャレンジするという前向きな気持ちになれるからです。
前向きにチャレンジができるようになれば、チャレンジすることが楽しくなっていきます。
新しいことにチャレンジしていれば、おのずとストレス耐性の強化につながっていくのです。
不登校のお子さんが、自分から進んで好きなことにチャレンジしていけるようになれると、本当に嬉しいですよね。
そうなるために、不登校のお子さんを支えている親御さんに行って欲しいことは、お子さんに「愛している」と伝えることです。
伝えているのに、全然よくなりません。と感じている親御さんもいらっしゃいますよね。
伝えているのに伝わっていると思えない、と思っている親御さんは、親御さんの気持ちを見つめてみませんか?
もしかしたら、条件付きの愛情になっているかもしれません。
条件付きとは、
・学校に行ってほしい
・勉強をしてほしい
・友達と遊んでほしい
という気持ちが強いと、学校に行っていれば、もっと心から愛していると言えるのにと、無意識に思っている可能性が高いのです。
親御さんが条件付きでお子さんを見ているのことは、お子さんも感じています。
・学校に行っていない自分は、愛されるわけがない
・学校に行っていなくても、愛してくれるかな
というように、学校に行けてなくても親御さんに愛していて欲しいと思うのです。
そこで、
「生まれてきてくれてありがとう」
「失敗してもいいんだよ。ここにいるよ」
というように、どんなあなたでも、大好きだよ、とういことを伝えてみてください。
不登校のお子さんは、親御さんが自分のために行ってくれていることは、親として当然だよね、と思っていることが多いです。
大人になったときに、あれだけのことをしてくれていたのは、愛してくれていたからだ。と気づくことができます。
愛されていると確信が持てると、自信となり、心の安定にもつながっていきます。
失敗しても愛されている。少しぐらい失敗してもいいよ。と思えるようになってくると、ストレス耐性も強くなっていきます。
スモールステップで負荷をかける時にも、負荷に耐える力がついていくということになるのです。
親御さんも、平常心でいられるときと、ネガティブな気持ちでいるときでは、苦手なことをやろうという意欲が全然違うのはご存知ですよね。
不登校のお子さんも同じです。
お子さんにとって大切なのは、親御さんに愛されていると確信を持てるようになることです。
今日から、親御さん自身に、お子さんにも「愛している」を伝えていってくださいね。
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最短で不登校を解決する方法とは? 《医師・不登校専門心理士(元スクールカウンセラー)監修》
