
こんにちは。不登校カウンセリングセンターの明石美和子です。
前回
⭐️ストレス耐性と筋肉は似ていること。
⭐️我が子の変化に気づくこと、また、その変化は、単なる“怠け”や“わがまま”では無いこと。
のお話をしましたね。
では、今回はストレス耐性を育て方についてお話しします。
不登校のお子さんは、何かしらの原因で学校に行けてない状況です。
本人にとって、“安全な場所”で過ごしています。その場合、ストレス耐性は落ちていますが本人にとっては必要な時期(時間)ではあります。
前回、ストレス耐性は筋トレと同じとお伝えしました。
“安全な場所”で過ごしている間は、筋トレしていないため…筋肉は落ちている状態になりますが、筋肉が無くなったわけではないので鍛えればまた、徐々に筋肉はついていきます。
🌟ストレス耐性を育てる三つのステップ
1️⃣まず、安心の土台を作る
ストレス耐性を育てる前に、まず「安心できる環境」を整えることが大切です。
お母さんがまずは否定しないこと。
・安心感を与えること
・お話を聴くこと
・一緒に食事を摂ること
などなど
これらも全て土台作りになります。
2️⃣ 小さな「できた」を積み重ねる
土台ができたら、次は小さな成功体験を積み重ねていきます。
・今日は、一緒に外に少しでも出れた
・今日は、いつも通り起きれた
・今日は、一緒にお散歩に出かけることが出来た
特別な事じゃなくても良いのです。普段の日常生活の中で“小さな出来た”を積み重ねていきましょう。
脳科学的にも、小さな成功体験はセロトニンを分泌させ、次の挑戦への意欲を生み出すことがわかっています。「できた」の積み重ねが、「また挑戦しよう」という力になるのです。
3️⃣失敗を「学び」に変える言葉をかける
時には失敗する事は、ありますし出てきます。
しかし、それは子ども達にとっては失敗ではありません。
“行動出来た事”行動した事”
行ったことを褒めてあげてください。
まずは、挑戦した事自体を認めてあげてくださいね。
そのことが、子ども達にとって安心に繋がり…“また、やってみよう!”と言う気持ちにつながります。
小さな繰り返しをやっていきましょう。
※ココで大事なことは、お子さんのストレス耐性を育てようと行っているお母さんやお父さん…または、関係者の皆さんの心の状態が大きく影響していきます。
お子さんの態度や変化を見て、焦ったり不安に思う時も出てくると思います。
しかし、焦る必要や苛立つ必要は全くありません。
長い目で子ども達を見守ってあげてくださいね。
私たち人間は、神でも仏でもありません。
失敗もあります。
やる気が出ない時もあります。
そんな日もあるのです。
“たまにはそんな日もあっても良いよね〜”と、自分をあまり責めたり追い込まずにしてみてくださいね。
お母さんお父さん方は1人ではありません。
時には方の力を抜き、長い目で子ども達を見ていきましょう。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、お会いしましょう。
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