心理カウンセラーのブログ

子どもの不登校。学校へ行くように厳しく言った方がいい?何も言わず見守った方がいい?

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こんにちは、不登校カウンセリングセンターの神谷今日子です。


私事ですが、今日は、身体に良いということで、温泉に行ってきました。
冬だし、あったまるかー!と何分もお湯に浸かっていました。

お湯から上がると、徐々に気分が悪くなってきて、その場から動けなくなってしまいました。
のぼせを起こしてしまったのです。。。

声をかけてくださった利用者の方がいて、係員の方に介助してもらい、事なきを得ました。(その節は本当にありがとうございました😭)


こんな風に、温泉は身体に良いといっても、過度に入りすぎると、身体を悪くしてしまうリスクもあるのですね。


これは、不登校においても言えます。

多くの親御さんは、学校へ行き渋り始めた時に、学校に行くようにさらに厳しく指導をしてしまうことがあります。
その場合、心身に出ている症状は強くなり、ますます学校に行くのが辛くなります。

逆に、学校を休むようになってしばらく経っても、親御さんは、ストレスを与えてはいけないと、何もせず、腫れ物に触るように接することもあります。
その場合、不登校は長期化します。


こんな風に、現在の状況を踏まえずに、学校に行った方がいいから!と過度な指導をしたり、ストレスを与えてはいけないから!と過度に気を遣いすぎたりすることで、不登校は悪化してしまうことがあるのですね。

では、どうしたらいいのでしょうか?


大切なのは、バランスなのです。

子どもの現在の状況を把握し、良い精神状態へ導く、バランスの良い対応をしていくことが大切になるのです。


そのためには、まず、子どもの現在の状況を把握する必要があります。

現在の状況を把握していなければ、バランスの良い適切な対応を知ることはできないからです。



現在の状況を把握するには、心理検査が有効です。

不登校の状態を把握するためのACSという検査や、自我の状態(性格)を把握するエゴグラムという検査は必ず受けてみられることをおすすめします。

これらの検査は、病院やカウンセリングルームで受けることができますし、当不登校カウンセリングセンターでも、実施可能です。


心理検査をうけることで、客観的な視点でお子さんの現状を把握することができ、それによって親御さんもバランスの良い適切な声がけ・対応をすることができるようになります。


ということで、今回は、心理検査で現状を把握し、バランスの良い対応を実践していくことが、不登校解決の近道というお話をさせていただきました。


少しでもご参考になれば幸いです。

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