心理カウンセラーのブログ

不登校 暇だと言い始めたら

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不登校カウンセリングセンターの青芝夏樹です。

子どもが不登校になってからというもの、起きてすることと言えばゲームやYOUTUBE三昧の日々が続いていましたが、ゲームやYOUTUBEに飽きて暇だと言い出すことがあります。

暇だということは、エネルギーが貯まってきている証拠です。動きたくなければ、暇だとは絶対に言いません。何かをしたいから暇だというのです。

不登校の6段階でいうと、④安定期を抜け出そうとしている時期になります。

安定期とは、不登校が安定しているという意味なので1番最悪な時期になります。
学校に行きたくないから行かないので既に葛藤がなく、開き直りの時期になります。
言葉では学校に行きたいと言わないと休ませてくれないので、この時期はもう身体症状がなくなっているので、口では下痢をしている、頭痛い、おなかが痛い等詐病を使い休む口実を言います。
詐病も1回目は罪悪感がありやってはいけないと葛藤が生まれますけど、2回、3回とやってしまうにつれて罪悪感が薄れて段々と葛藤が無くなってきて、あまりにもたくさんやってしまうと葛藤が無くなってしまいます。



ここから、⑤登校刺激期(リハビリ期)に行くのは簡単ではありません。

登校刺激期(リハビリ期)とは、不登校の原因を取り除いてあげて、安定期から本格期に戻してあげないといけない時期になります。
不登校だった子どもがいきなり今日からすぐ学校に行って全部授業を出る、というのは体力的に難しいため、だからリハビリ期があります。
無理をしないようにリハビリをしてあげます。
それがリハビリ期というものになります。
原因を取り除いて行っても再発することもあるので、徐々に学校に戻していく、とても大事な時期になります。

ここで大切なことは、登校刺激をするのではなく、子どもが何をしたいのかお子さんの気持ちに寄り添うことが大切です。お子さんの興味のありそうなことを聞き出して提案するなどして一緒に探してあげてください。

一番良いのは才能を見つけてあげて、それを伸ばすことです。才能を見つけるために、いろいろ興味のあることをやらせてあげてください。

家以外の快適な居場所を見つけることにつながるかもしれません。その場所が見つかれば、さらにエネルギーが出てきて、自信をつけることができるでしょう。

そうなれば、登校刺激をしてもよいでしょう。

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