心理士のブログ

起立性調節障害とは?

更新日:

こんにちは。不登校カウンセリングセンターの明石美和子です。

・我が子が朝から起きてこない

・我が子が朝から調子が悪い

・朝から起きれないなんて、怠けてる!!

・今日も、部屋から出てこない

貴方のお子さんに、上記のような症状が見られませんか?

もし、見られた場合貴方はいつも我が子に怒っていませんか?

しかし、それは単なる“怠け者”ではなく一つの症状かもしれません。

🌟【起立性調節障害とは?】

みなさん、【起立性調整障害】と言う言葉を耳にしたことはありませんか??

🌟【起立性調節障害とな?】

少し難しい名前ですが、簡単に言うと

「立ち上がるとき、血圧をうまく調節できなくなる」体の不調です。

朝、布団から起き上がる。立ち上がる。歩き出す。

こうした「体を起こす動き」のときに、本来は自動的に血圧が調整されて…

頭にもしっかり血液が流れるようになっています。

ところが、起立性調節障害の子は、この調整がうまくいきません。

立ち上がったとき、頭への血流が一気に減ってしまう。

頭がぼんやりする。立ちくらみがする。気持ち悪くなる。

だから、「朝、起きられない」のです。

🌟 【こんな症状が、サインです】

起立性調節障害には、こんな症状があります。お子さんに、当てはまるものはありますか。

・朝、なかなか起きられない(無理に起こしても、ぐったりしている)

・立ち上がると、立ちくらみ・めまいがする

・午前中は、体がだるくて動けない

・頭痛がする

・お腹が痛くなる

・乗り物酔いしやすい

・少し動くと、動悸や息切れがする

・午後から、夕方にかけて、元気になってくる

・夜は、目が冴えて眠れない

 

特に、午前中はぐったりしているため、昼から夜にかけて動きがどんどん活発になっていきます。

この特徴があれば、起立性調節障害の可能性が高いです。

🌟【起立性調節障害は「なまけ」では、絶対にありません!】

起立性調節障害は、お子さんの「なまけ」でも「個性」でもありません。

これは、れっきとした身体の不調です。

日本小児心身医学会も、正式な疾患として位置づけています。

・いつまで経っても起きない。いつまで寝てるんだ。

・周りは学校に行ってるよ。ダラけてるんじゃないの??

・誰も休んでいないよ。早く起きて学校に行きなさい!

などの責めるような言葉は、お子さんを深く傷つけてしまいます。

お子さんは、誰よりも

・学校に行きたい。

・みんなと会いたい、遊びたい。

・朝早く起きたい

などと思っています。

でも、体が、本当に動かないのです。

その苦しさを、まず、理解してあげてください。

次回は…

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🌟なぜ、起立性調節障害が起きるのか?

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を話したいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、お会いしましょう。

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