心理士のブログ

子どもには安心できる場所が必要

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こんにちは、
不登校カウンセリングセンターの真鍋良得です。

今の子どもたちは、昔とは比べものにならないほど多くの情報の中で生きています。

スマホ、SNS、動画、学校での人間関係…。
頭も心も、ずっと何かを受け取り続けています。

しかも、子どもの脳はまだ発達の途中です。

人間の脳の中にあって、感情をコントロールしたり、気持ちを整理したりする働きを担う「前頭前野」は、25歳頃まで成長を続けると言われています。

つまり、子どもたちは、まだ未完成の脳で、大量の情報やストレスを必死に処理しているのです。

だから、

「急に泣き出す」
「ちょっとしたことで怒る」
「やる気の差が激しい」

そんな姿が見られることがあっても不思議ではありません。

それは「わがまま」ではなく、心と脳が限界に近づいているサインなのです。

不登校の子どもたちは、学校だけでなく、人間関係や将来への不安など、見えないストレスを抱えていることが少なくありません。

そこで大切なのは、家の中を安心できる場所にすることです。

「どうして行けないの?」と問い詰めるより、

「今日はどんな気分?」
「つらかったね」

そんなふうに、気持ちを受け止めてもらえるだけで、子どもの心は少しずつ落ち着いていきます。

安心できる家庭は、子どもにとって心を休める充電場所です。

無理に今すぐ環境を変えようとしなくてもいいのです。

まずは、子どもが「ここなら安心して話すことができる」と感じられる空気を作ること。

その安心感が、子どもの心を少しずつ回復へ向かわせていくのです。

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