
どうしてそう思うのかわからない。
こんにちは、不登校カウンセリングセンターの水野幸子です。
先日、映画を観に行ってきました。
夏から上映されている「鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来」です。
もう上映は終わっているだろうと諦めていたのですが、まだ上映されていました。
鬼滅の刃の人気のすごさに驚いています。
友達、知人の感想を聞いていたので、大判のタオルハンカチを持参して行きました。
幸い、私の周りには誰もおらず、泣くことを我慢することもなく、泣きたいときに泣きたいだけ涙を流し、映画の世界に入り込んできました。
同じ映画を観たとしても、どっぷり映画の世界に入り込んだとしても、映画に対する思いや感じ方は人それぞれです。
小学生のお子さんと大人の私では感じ方が違うでしょう。
小学生の中でも、育ってきた環境、考え方で感じ方は違うでしょう。
家族の中でも、感じ方は変わってきます。
感じ方の違いは、映画だけに限りません。
テレビでも、YouTubeでも、普段の生活の中でも人それぞれ感じ方が違います。
不登校のお子さんは、周りと考え方が違う自分がおかしいと感じていることがあります。
不登校のお子さんは、自分の考え方と違う人をすごく嫌い、受け入れられないことがあります。
考え方、感じ方、が違うからこそ、言葉や行動も人それぞれ変わってきます。
例えば、体育でドッチボールをしていたとします。
勝ち負けにこだわらず、楽しむと普段から考えていうお子さんは、ドッチボールに負けたとしても、悔しいけど楽しかったね。次は勝ちたいね。と思うでしょう。
勝ち負けにこだわるお子さんは、負けたことをすごく悔しがるでしょう。
同じように悔しがるお子さんでも、
・負けたのは自分のせいだと自分を責める子
・負けたのはあいつのせいだと誰かのせいにする子
・勝つにはどうしたらいいと、誰かを責めるのではなく次に向けて考える子
と、人それぞれ違います。
勝ち負けにこだわらず、楽しめたらいいと思っているお子さんが、お前のせいで負けたと責められたら、どうして自分が責められるのか分からないですよね。
・楽しめたからいいじゃない
・自分だけのせいじゃないよね
・なんで責められるんだろう
と、不思議に思いすよね。
責められ方によっては、ひどく傷つくことになります。
そして、責めてきたクラスメートのことを避けるようになっていきます。嫌いになっていくでしょう。
感じ方、考え方の違いが、人がそれぞれ持っている観念(主観的価値観)になります。
観念をたくさんもっている、とても強固になっているほど、自分の観念(主観的価値観)と違うことが起こると、苦しむことになるのです。
不登校のお子さんを支えている親御さんには、お子さんと会話するなかで、色々な考え方があるよね、ということを伝えていって欲しいです。
ただ伝えるのではなく、どう思ったのか、どう思うのか考えられるようにしていきましょう。
どうやって、考えさせたらいいのだろう?と思いましたか。
映画、テレビ番組、職場での出来事、なんでもいいのです。
冒頭でお話した、鬼滅の刃の映画でも、キャラクターの目線でみると同じ場面でも見え方が変わります。
この場面で、お母さんはこの人の立場になって見てたよ。だから、こうやって感じてた。
だけどさ、この人に立場になって見てたら、こうやって感じられたなって思うんだよね。
というように話をしてみましょう。
お子さんがどう感じたのか聞いてみてください。
感じ方が違っていいのだということを伝えていきましょう。
人それぞれ、感じ方が違うのだと教えてあげてください。
親御さん自身も、人それぞれなんだということを、再認識していただければと思います。
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最短で不登校を解決する方法とは? 《医師・不登校専門心理士(元スクールカウンセラー)監修》
