心理士のブログ

不登校っ子を追い詰める言葉

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不登校カウンセリングセンターの西浦まゆみです。

新学期が始まったのに、なかなか学校に行けない子どもを見ていると
ママはやるせなさを感じていませんか?

「どうしてうちの子は・・・」
「なんでうちの子は行けないのだろう」とママは呟いていませんか?

学校に行けないわが子に対して、ママは
「どうして学校に行けないの?」「何が嫌なことがあったの?」
など、聞いていませんか?

子どもが学校に行けない理由を知りたい、
子どもが何に苦しんでいるのか知りたい
そう感じて、聞いていることはとてもよくわかります。

しかし、この「どうして・・・」「なんで・・・」という言葉は
子どもによっては追い詰めてしまう言葉になります。



なぜかというと、非定型型の不登校の子どもは
はっきりとした原因がなく、自分でもどうして学校に行けないのかわかりません。

そんな非定型型の不登校の子どもに
「どうしていけないの?」「何かあったの?」と聞かれても
答えようがありません。

子どもは自分でも答えを見つけようと考えますが、答えがないというよりも
言葉にできる理由がないのです。

だから、子どもに「どうして・・・」「なんで・・・」と言われても
どうしようもなく、それで答えられない自分を責めていきます。

「どうして僕は学校に行けないのだろう・・・こんな僕はダメだ」と
自分を否定していきます。

そうなると、不登校は解決していきません。

なので、この「どうして・・・」「なんで・・・」という言葉は
非定型の不登校の子どもにとっては
追い詰めてしまう言葉になることを知ることが大切です。

意識してくださいね。

不登校のことで、気になることがありましたら気軽に相談してください。

大切なことは、ひとりで抱え込まないことです。

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