
こんにちは。不登校カウンセリングセンターの明石美和子です。
前回【起立性調整障害とは?】と言うお話をしました。
今回は
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🌟なぜ、起立性調節障害が起きるのか?
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と言うお話をしたいと思います。
起立性調節障害が起きる背景には、いくつかの要因があります。
1 思春期の体の変化
起立性調節障害は、小学校高学年から中学生にかけて、最も多く現れます。
この時期は、いわゆる“思春期”に入っている時期です。身体も心も大人になる為に、一番成長段階が著しい時期です。
体の成長に、血管や自律神経の発達が、追いつかないが故に血圧の調整がうまくいかなくなると、言われています。
2 自律神経の乱れ
人間はストレスが続くと
・アクセル(交感神経)と
・ブレーキ(副交感神経)
の切り替えがうまくいかなくなります。
その結果、血圧調整も乱れてしまいます。
3 心の負担!ここが、特に大きく影響しています。
⭐️ここが、知っておいていただきたい大切なところです。
思春期の身体の変化も、自律神経の乱れも、起立性調節障害に関わっています。
でも、この二つに、特に大きく影響を与えているのが、
【心の負担】なのです。
つまり、起立性調節障害は…
心のストレスを中心として、それが思春期の身体の変化や、自律神経の乱れに影響を与え、身体への症状が目に見えて起きていることを言います。
私もどこかのblogで書いたと思います。また、他の心理カウンセラーの方も何度も書いてる内容ですが
『ストレス耐性』と言う言葉
覚えていますか?
『ストレス耐性』とは
筋トレと同じで、毎日同じ動きを繰り返していると気付かないだけですが、普段使われる筋力は維持出来ているのです。
しかし…筋トレを辞めてしまうと、筋肉は痩せ細り今まで全く問題無く出来ていたことが出来なくなる(キツくなる)のです。
実は、起立性調節障害にも、この『ストレス耐性』の弱さが、大きく関わっています。
お子さんのストレス耐性が弱まっていくと…
「朝起きれない苦しさ」
「学校を休んでいる苦しさ」
「自分が出来ていない不安」
「周りと比較し、どんどん落ち込む辛さ」
「自分はダメだという思い」
などなど
こうした心のストレスが毎日、お子さんの心に重くのしかかっていきます。
そして、その心のストレスが自律神経を乱し、血圧の調整を狂わせ、目に見えないうちに朝起きられない身体になっていくのです。
つまり…
🌟起立性調節障害は、ただの「身体の不調」ではないのです。
🌟心のストレスが身体に現れているサインなのです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は、起立性調整障害との向き合い方についてお話しします。また、お会いしましょう。
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